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2026/01/26 12:00

睡眠時には、正しい体勢にすると睡眠の質が上がり、疲労回復により効果的です。しかし、姿勢が悪いと体の痛みや疲労に繋がり、健康に悪影響を及ぼすこともあります。そのため、体型や体質に合った寝姿勢をとることが大切です。この記事では、睡眠時の理想的な体勢や寝姿勢ごとのメリット・デメリットを解説します。
この記事を読むための時間:2分
理想的な寝姿勢とは
理想的な寝姿勢とは、「背筋を真っ直ぐにして立った状態」と同じ背骨のラインにすることです。人間の背骨は、首から肩にかけてS字ラインになっています。このラインを保つことで血液循環が良くなり、寝ている間に疲労を回復しやすくします。
最も理想的な「仰向け」の体勢
日本人の体型に合う理想的な体勢は「仰向け」です。「仰向け」のメリットとデメリットを解説します。
メリット
メリットは以下の3つです。
- 体が痛くなりにくい
- 疲労回復しやすい
- 猫背を防ぐ
仰向けの体勢は、体にかかる圧力が均等に分散されるため、負担が少なく起きた時に体が痛くなりにくいです。そして、血液循環がスムーズになるため、疲労を回復しやすくなります。また、自分の体に合うマットレスと枕を使用することで、背骨のS字ラインをキープし、猫背を防ぐことができます。
デメリット
デメリットは以下の2つです。
- 呼吸がしにくい
- 腰に負担がかかりやすい
仰向けの体勢では、顔を上に向けているため、舌が気道に下がり呼吸しにくくなることがあります。それにより、いびきや睡眠時無呼吸症候群という病気に繋がる恐れがあります。また、腰が深く沈む体勢なので、腰への負担がかかりやすく、反り腰や腰痛の人は注意が必要です。腰への負担を和らげるためにも、自分の体に合ったマットレスを使うようにしましょう。
呼吸がしやすい「横向け」の体勢
呼吸がしやすいのは「横向け」の体勢です。「横向け」のメリットとデメリットを解説します。
メリット
メリットは以下の2つです。
- 呼吸がしやすい
- 消化器官への負担が少ない
横向けの体勢は、舌が気道を塞ぐことがないため呼吸しやすいです。スムーズに呼吸ができると、いびきや睡眠時無呼吸症候群の防止にもなります。また、横向きに寝ると食べ物の消化が良くなるので、消化器官への負担が少ないです。そのため、食べ過ぎた時などにも体が楽になります。
デメリット
デメリットは以下の2つです。
- 体の歪みに繋がる
- 血流が悪くなる
横向けの体勢は、左右どちらかの向きに偏ることで、骨盤や肩の歪みに繋がることがあります。また、横向きでずっと寝ていると血流が悪くなり、体の凝りや冷えの原因にもなります。そのため、適度に寝返りを打って偏りを防ぎ、血液循環を促すことが大切です。
理想的な姿勢で快眠を目指しましょう
寝姿勢には、それぞれにメリットとデメリットがあるため、それらを理解した上で、体型や体質に合う姿勢をとることが大切です。理想的な寝姿勢を保ち、睡眠の質を上げて快眠を目指しましょう。


