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2026/01/19 12:00

寝具の生地は、使われている素材や機能性によって寝心地が異なるため、マットレスや掛け布団などと同様に、睡眠の質を左右する重要なアイテムの1つでもあります。この記事では、寝具の生地の選び方や素材の特徴などについて解説します。

この記事を読むための時間:2分

寝具の生地のおすすめの選び方

ここでは、寝具の生地のおすすめの選び方について解説します。

シーツの種類で選ぶ

シーツにはボックスシーツとフラットシーツの2種類があり、それぞれ特徴が異なります。ボックスシーツは箱型にマチがついた形状で、マットレスをしっかり包み込むため、寝返りを打ってもずれにくいのがメリットです。フラットシーツは大きな1枚の布状のシーツで、ボックスシーツと違ってずれやすいですが、安価で手に入るうえマットレスと敷布団どちらにも使えるというメリットがあります。

機能性で選ぶ

お手入れのしやすさや使用感などの視点から考えてシーツを選ぶことも大切です。

シーツによっては、防ダニや防カビ、冷感効果などの機能性に優れたものや、シーツとパッドが一体化した扱いやすいものもあります。

購入前に、自身がベッドシーツにおいて何を重視しているかを考え、好みに合わせて選びましょう。

寝具に使われる生地素材の特徴

ここからは、寝具に使われる生地素材の特徴をそれぞれ解説していきますので、シーツを購入する際の参考にしてください。

天然繊維について

天然素材とは、自然界に存在する植物や動物の毛の繊維を使って作られる素材のことです。大まかに、綿や麻などの「植物繊維」と羊毛や絹などの「動物繊維」の2種類に分けられます。

綿の特徴

さらさらした肌触りで吸湿性が高く、オールシーズン使用できる素材で、寝汗が多い人におすすめです。同じ綿素材でも、生地によって肌触りや機能性が異なるため、好みによってさまざまなタイプが選べます。

麻の特徴

さらっとした手触りと独特のシャリ感が特徴です。機能性が高く、通気性、吸湿性、放湿性に優れていることから夏場の使用に向いています。また、綿との混紡でできた生地もあるため、どちらの特徴も活かしたシーツが欲しい場合におすすめです。

化学繊維について

化学繊維とは、石油や人工的に作られた高分子から作られた素材のことです。ポリエステルやナイロンなどの「合成繊維」と、レーヨンやテンセルなどの「再生繊維」の2種類があります。

レーヨンの特徴

ツルツルとした肌触りで、高い吸湿性と吸水性が特徴です。摩擦と洗濯には弱く、縮んだりシワになりやすいというデメリットがあります。

ポリエステルの特徴

さらさらとした肌触りで、シワになりにくく乾きやすいのが特徴です。吸湿性は低いですが、他の合成繊維と比べて熱に強いというメリットがあります。比較的安価で手に入るため、ポリエステル混紡の生地も多く存在します。

寝心地の良い生地を選ぼう

睡眠時の寝心地の良さはマットレスや掛け布団だけでなく、寝具に被せる生地によっても左右されます。寝具の生地は、シーツの種類や素材によって肌触りや機能性が違うため、好みや季節によって使い分けるのがおすすめです。また最近では、環境への意識の高まりからサステナブル素材でできた生地も出てきています。そうしたものを使うことで、少しでも環境に配慮した生活に近づくことができるため、気になった方はぜひ取り入れてみてください。